小児の腎不全って?
子供の腎不全について
子供にも起きやすい腎臓病のひとつに腎不全があります。小児でも慢性腎不全が重症になると透析療法や腎移植が必要になります。
血液透析は子供への負担が大きいので、腹膜透析を行うのが一般的です。その場合は、できるだけ日常生活に支障をきたさないように透析を行えるようにします。 腎移植は子供にとって負担の軽い治療法ですが、現状ではすぐに腎移植をうけることが困難という実情があります。
腎移植について

移植の際は、新しい腎臓をもとの腎臓より下に移植し、もとの腎臓を残すのが一般的な方法です。もとの腎臓が悪い影響を与える場合は取り除きます。移植後は、1~2か月で退院が可能になります。移植された腎臓がうまくはたらけば、食事は自由になり、手術後2~3日で十分食べられるようになります。退院後は薬を忘れずに飲むこと、尿量をはかること、体温をはかること、血圧や体重をしっかりと管理することなどが大切です。
参考URL
- 社団法人日本腎臓学会
エビデンスに基づく CKD診療ガイドライン 2009「小児CKDの治療」
http://www.jsn.or.jp/jsn_new/iryou/free/kousei/pdf/39_1.pdf
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